INTERVIEW
02. M.Kojima 2017年新卒入社 / 教育事業本部2チーム
教育現場の最前線を走り
高校生の進路支援を行う
INTERVIEW
02. M.Kojima
2017年新卒入社 / 教育事業本部2チーム
教育現場の最前線を走り
高校生の進路支援を行う

営業職として神奈川県の高等学校を担当

教育事業本部は、高等学校での進路イベントの開催や進路情報媒体の提供を通じて、高校生の進路支援を行う部署です。私は入社以来、営業職として神奈川県を担当。定期的に高等学校に訪問し、進路イベントの企画提案や打ち合わせ、当日の運営などを主な業務としています。またそれ以外にも、大学・短期大学・専門学校といった高等教育機関も担当し、イベントの案内や各種広告営業など、学生募集に関わるさまざまな企画提案を行っています。
教員志望からシフトチェンジ
さんぽうは、在籍していた大学で行っていた就職説明会で知りました。当初は教員になりたいと考えていたのですが、在学中のボランティアで出会った先輩から言われた「教員の世界は狭い世界なので、一度社会に出ていろんな経験を重ねた後になってみるのも良いのでは?」という言葉に感銘を受けて、民間企業への就職にシフトチェンジしました。さまざまな職種を見て回りましたが、高等学校の先生と会う機会も多く、教育現場に少しでも関わりを持てるという部分に惹かれて、入社を決めました。
「児島さんだからこそ」
で感じるやりがい
担当年数を重ねて知識と経験が増えていけばいくほど求められる内容も濃くなりますが、そこでお客様に満足頂ける結果を出すことができると、さらに新たな業務を依頼してくださることがあります。そういった「児島さんだからこそお願いしたい」という、高等学校の先生や大学・短期大学・専門学校の担当者の方の声は本当に励みになりますし、やりがいに繋がっています。期待に応えるためにも情報のアップデートは欠かせませんし、日々勉強の毎日です。
今後やっていきたいこと
仕事の規模や契約金額の多寡にとらわれることなく、私を信頼して業務の依頼をしてくださったお客様には、満足頂けるように最大限のサービスを提供したいと常日頃考えています。また、キャリアを重ねて後輩も増えてきました。特に若手社員には寄り添うことを心掛け、働きやすい職場環境の構築に少しでも役立ちたい、とも思っています。どんな内容であれ、誰かの役に立つ仕事を続けていきたいですね。
MY RELAX TIME バラエティー番組鑑賞と水族館巡りで
休日はリフレッシュ
休日は、録画したバラエティー番組の鑑賞と水族館巡りが日課になっています。「日本全国にある全ての水族館に行ってみたい!」という野望を持っているので、暇を見つけては訪問を重ねて楽しんでいます。